ゴルフクラブのオーダーメイドとは？メリットとデメリットを解説

2022年4月25日

既製品と比べ、仕様を細かくカスタマイズできるのが特徴なオーダーメイド品。
今回は、オーダーメイドクラブのメリット・デメリットについて解説します。

ゴルフクラブのオーダーメイドとは？

ゴルフクラブには、「既製品」と「オーダーメイド品」の大きく2種類あります。

既製品は、一般的なゴルフショップや量販店に売られているもの。
なるべく多くの人にフィットするよう、1つ1つパーツが平均的な仕様になっています。

これに対して、オーダーメイド品は、店頭に並んでいないオリジナルのもの。
具体的には、ライ角・ロフト角・クラブの長さやバランスなどが、お客様ひとりひとりに、細かくカスタマイズされた仕様になっています。

ゴルフクラブもスーツなどと同じように、既製品がある一方で、お客様の身体に最適化されたオーダーメイド品もあるのです。

そして近年では、オーダーメイド品を使う方も増えている傾向があります。
では、ゴルフクラブをオーダーメイドすることで、どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

ゴルフクラブをオーダーメイドするメリット

オーダーメイドのゴルフクラブを使うメリットは、主に3つです。

とにかく使いやすい
自分の身体にフィットしいるため、心地よく使うことができる

プレーの精度がアップする
たとえば飛距離を伸ばしたり、ボールのコントロールがよくなったりする

気分が上がる
愛着が湧いたり、がぜんやる気が出てきたりと、気持ちも高まる

使いやすくて、いいプレーにつながりやすいといった物理的な利点があるのはもちろんのこと、心にも火がつきやすいなど、精神的な利点もあります。

一度使っていただくと、これらのメリットを実感していただけると思います。

ゴルフクラブをオーダーメイドするデメリット

一方でオーダーメイドにはデメリットもあります。代表的なものは次の2つです。

お金がかかる
細かくカスタマイズしようとすると、オプション料金も上がってしまう

時間がかかる
1つ1つのパーツを組み立ててつくるため、すぐには入手できない

ただ最近は、オーダーメイドを愛用する方も増え、リーズナブルに、早く出来上がるものも増えているようです。

まとめ

当社のカスタマイズクラブでは、経験と実績を積んだフィッターとPGAティーチングプロ、プロのクラフトマンが、それぞれの技術を駆使し、お客様に合った1本を制作いたします。

オーダーメイドにご興味がありましたら、お気軽にご連絡ください。

電話　03-6453-4216
お問い合わせ　https://intercrosstokyo.com/pages/contact

東京都世田谷区三宿1-1-19三宿通りAPT.1F