叩ける「D」の継承と更なる飛距離を求め、クラブ設計から見直し。
最近の主流である「易しく飛ばす」では満足できない競技者やパワーヒッターが本気で叩けるヘッド。
フェース角はオープン1°。
重心距離は約40mmと競技者、パワーヒッターが嫌う左への不安を一掃。
前作より形状を引き締め、洋ナシ型にすることで小さな投影面積を演出。
メリハリのあるシェイプはアドレス時における安心感と理想の弾道をイメージできる心強さを与えます。
浅めの重心深度はインパクト時におけるヘッドの後方への垂れを軽減。
ヘッドの直進性を高め、パワーを無駄なくボールに伝えます。
また、パワーヒッターが叩けるためにバルジとロールを最適化し、スピン量とスピン軸を安定させることで
ボール初速を上げ、伸びのある強弾道を実現しています。